枚方市の宮之阪商店街にて、うさミンカフェを開催しました!

UP 2026-02-16

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2月10日、枚方市の宮之阪商店街に1日限定で「うさミンカフェ」を開設しました。
これは学生が大学で学んだことを地域の方々に還元しようとする取り組みで、
地域の方々の健康支援や、食品ロス削減に寄与するメニューを提供しました。

● 「ベジメータ」による皮膚カロテノイド測定
● 毛細血管スコープ「血管美人」を使った血管観察
● 骨密度測定やInBodyによる体組成測定
● 学生考案の野菜が摂取でき、食材を余すことなく活用したSDGsメニューの提供

厚生労働省は、生活習慣病などを予防して健康な生活を維持するには「野菜を1日350g以上食べること」を掲げています。
ところが、日本人の平均摂取量は280g程度と目標の8割にとどまっており、さらに大阪府民は全国でも野菜の摂取量が少ない地域とされています。
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維を多く含み、健康に良いと分かっていても、意識しなければ十分な量を摂取することはできません。

本学科では、「野菜サポーター」(農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」)として、野菜を摂取することの重要性の周知に取り組んでいます。
また、併せて「おおさか食品ロス削減パートナーシップ事業者」として食品ロスの削減にも取り組んでいます。

そこで地域の人たちが野菜を積極的に摂取するきっかけを作り、食品ロスに関心を持ってもらうため、
黒川ゼミと岸本ゼミの学生が日頃取り組んでいる研究活動の成果を発揮する実践の場として、「うさミンカフェ」を開催しました。

【うさミンカフェ】
1.開催日時:2026年2月10日(火)11:00~17:00
2.場  所:チカラのみせ処「宮ノサポ」(枚方市宮之阪1-19-2宮之阪商店街内)
3.内  容:
(1)イベントコーナー
・「ベジメータ」で皮膚のカロテノイドを光学的に測定して野菜摂取状況を数値化
・毛細血管の本数・形状・血流を観察できる「血管美人」を使った健康チェック
・超音波方式の骨密度計による骨密度測定
・InBodyによる筋肉や体脂肪などの体組成測定
   
(2)カフェコーナー
・カオマンガイ(切りくずとなった野菜の皮を使ったスープやチップスを提供)
・かぼちゃポタージュ(カロテノイドの摂取)
・ブラウニー、豆乳プリン(豆乳を作った際の残りのおからをブラウニーに活用)
・ほうれん草とにんじんのミニマフィン(カロテノイドの摂取)
・コーヒー、紅茶、カルピス、ウーロン茶の提供
当日は11時の開店直後からお客さんが絶えることなく、40人以上の来客がありました。




こちらの写真はメニュー開発のための試作の様子です↓

たまたま通りかかったお客さんも、ぜひこのような機会を続けて設けてほしいとの声をいただきました。
今後も、うさミンカフェを大学での研究成果を地域に還元するサテライトとして、地域の方々の健康増進に役立てていきたいと考えています。

 

[黒川 通典]