摂南大学農学部食品栄養学科広報用Tiktok動画の撮影をしました!

UP 2025-10-10

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摂南大学農学部食品栄養学科広報用Tiktok動画の撮影の模様です。

モデルは樽井ゼミ4年生の有志5名です。Tiktok動画は閲覧して少しは知っていましたが、動画作り(編集など)は素人です。こちらはプロの手ほどきを受けて、役に徹します!

提供の模様を撮影中です。学生が2年前(実習時)を思い出しての演技です。喫食者もにわか演技です。いかがでしょうか・・・

最後は出演者全員が手を振って笑顔で挨拶です!

編集後のTiktok動画が非常に楽しみです・・・^^

[樽井 雅彦]

岸本良美准教授が大阪・関西万博のイベントに登壇しました

UP 2025-10-07

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2025年9月24日に大阪・関西万博の大坂ヘルスケアパビリオンにて開催されたイベント「Glico 毛細血管チェックで抗酸化」に、食品栄養学科の岸本准教授が登壇し、「血管の健康とポリフェノール」のテーマでトークセミナーを行いました。

当日は入場者が20万人を超える大混雑の一日でしたが、多くの方に足を止めて聞いていただき、抗酸化の重要性やポリフェノールと健康の関わりについてお話しすることができました。また、江崎グリコ株式会社と一緒に考えた抗酸化レシピ(アーモンドミルクの皮ごとフルーツスムージー、トマトとパプリカのガスパチョ、アーモンドミルクのグリーンカレー)も紹介しました。
当日紹介できなかったレシピも含めて、こちらのサイトで紹介していますのでよろしければご覧ください。

このイベントでは、毛細血管の状態を可視化する体験ブースも設置されており、多くの方が体験されていました。この観察機器の開発企業に就職した、岸本研究室の卒業生も来場してくれていました。岸本研究室の4年生もイベントに参加し、セミナーの聴講と毛細血管の測定を体験しました。

大阪・関西万博はまもなく閉幕となりますが、世界各国の食文化や多様性、未来のヘルスケアなどを肌で感じる一日となり、貴重な経験となりました。

[岸本 良美]

「こと京都」×食品栄養学科3年生 摂友祭コラボ模擬店メニューを試作!

UP 2025-09-25

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友祭の模擬店で出す軽食の検討会の模様です。

 
3年生有志で構成されています。
今回は“こと京都”さんとのコラボで出店します。
目玉はキッチンカーです!

学生全員がトッピング内容や提供方法について真剣に話し合っています。

あとは役割分担と原価計算です!誰がキッチン担当か、いくらで提供するのか?
ここは給食経営管理論や給食経営管理実習で学んだ調理工程や計算方法が役に立ちます。

[樽井 雅彦]

子ども食堂で食品栄養学科の3年生有志がボランティア活動を行いました

UP 2025-08-10

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臨地実習施設でお世話になっています「かえで保育園」主催の“子ども食堂”での食品栄養学科有志学生のボランティア活動です。
3年生有志の学生男女9名です。

いただきま~す!

摂南大生は積極的で子ども達にも優しく接するので大人気です!

昼食一緒に食べて勉強も一緒に頑張ります!
ところで夏休みの宿題は何でしょうか・・・><

宿題が終わったので折り紙で自由な作品つくりで〜す!^^

[樽井 雅彦]

環境食育絵本「もう泣かないでね 地球さん」の読み聞かせ会が開催されました

UP 2025-08-04

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7月26日(土)、八幡市男山おひさまテラスにて環境食育絵本「もう泣かないでね 地球さん」の絵本読み聞かせ会が開催されました。
この絵本は2024年に八幡市地域連携活動の一環で、摂南大学食品栄養学科の学生が制作したものです。既に全市小学校、幼稚園、保育園に配布されており、八幡市立図書館の環境コーナにも展示され環境教育に活用されています。
今回、3年生の内海留名さん・大藪晃平さん・森本和香さん、1年生の江角芽さん・清水 舞優さん・中田優さんら6名の学生が、0歳から小学校低学年までの乳幼児を対象に読み聞かせを行いました。暑い中でしたが、保護者と一緒にたくさんの子どもたちが集まりました。 


お話の前には、八幡市環境政策課の方が楽しいクイズやゲームで環境教育を学び、いよいよ読み聞かせが始まると、プレールームでにぎやかに騒いでいた子どもたちも静かに食い入るようにお話を聞いていました。読み聞かせのあとは、絵本の内容にふれたクイズやふり返りで楽しい時間を過ごしました。子どもたちは「地球さんが泣かないように、好き嫌いしないで何でも食べるよ」と元気な声を響かせていました。


今回の学生たちは、2025年版環境食育絵本の制作にあたっています。たくさんの子どもたちに読んでもらえるように素敵な絵本にしたいと意欲的に取り組んでいます。

 

樽井ゼミで新調理システムのセミナーを行いました(給食経営管理研究室)

UP 2025-07-23

研究室のお知らせ

本日7月19日(土)は樽井ゼミで新調理システムセミナーの基礎編です。
※新調理システム:専用のトレーに生食材を入れた専用食器を乗せ、IHクッキングヒーターの加熱で調理を行う


インストラクターからの詳細な調理手順、操作パネルの操作方法を聞き、各自が盛り付けを行います。

ゼミ生7名が真剣なまなざしでセミナーを受講しています。
システムの誕生秘話や今までのシステムとの比較などの講習を受けます。

樽井ゼミ生は、最新の給食システムを学んで巣立っていきます。
きっと何かの役に立ちますから・・・

[樽井 雅彦]

「ハモ入り地産地消カルフォルニアロール」の作り方をcookpadに掲載しました!

UP 2025-05-05

Newレシピ公開のお知らせ

摂南大学と株式会社うおいちのコラボレシピ
「ハモ入り地産地消カルフォルニアロール」の作り方をcookpadに掲載しました!


ご当地タニタコンテストに応募した際に考案したレシピです!
大阪産ハモの湯引きを恵方巻にしました。
海外向けに郷土料理をアレンジして、カルフォルニアロールにしました。

摂南大学農学部 のキッチン

2025年度 オープンキャンパス&農学部見学会のお知らせ

UP 2025-05-03

うさミンからのお知らせ

・オープンキャンパス(枚方)
 6月15日(日)、7月20日(日)、2026年3月14日(土)
 
オープンキャンパスのくわしい情報はこちら 

・農学部見学会
 5月31日(土)、8月30日(土)、9月27日(土)、11月3日(月・祝)
 農学部見学会への参加方法やくわしいスケジュールはこちら


オープンキャンパスでは、「学科ガイダンス」「施設見学」「実習体験」「食育体験」を実施予定です。

過去の実施内容
・学科ガイダンス
 食品栄養学科の学びの特長や研究テーマ、資格、就職などを紹介します。

・施設見学(事前申込制)
 実験・調理・給食・栄養指導の設備をのぞいてみよう!
 充実した実験・実習室を大公開。説明を聞きながら施設をめぐって入学後をイメージしてみよう。

・実習体験(事前申込制)
 「食べ物の中の着色料を調べよう!」(内容は日程ごとに変わります)
 食品から添加物の着色料を取り出して、安全な着色料が使われているか確認してみよう。
 

・食育体験(事前申込制)
 「食育SATシステムを使った栄養バランスチェック」
 実物大の”フードモデル”を選んで、センサーに乗せるだけで栄養バランスをチェックできる「食育SATシステム」を体験してみよう。
 


農学部見学会では、「農学部概要説明」「学科概要説明「施設見学」を実施予定です。


「うさミン」のクリアファイルプレゼントキャンペーン
オープンキャンパス&農学部見学会では、公認キャラクター「うさミン」のクリアファイルプレゼントキャンペーンも実施します!
くわしくはこちら!


うさミン紹介ページはこちら! 

 

JAきたかわち1月号に調理学研究室の学生が考案した「米粉レシピ」が紹介されました!

UP 2025-03-03

研究室のお知らせ

本学が包括協定を結んでいるJA北河内発行の広報誌「JAきたかわち1月号」magazine-202501.pdfに調理学研究室の学生が考案した「米粉レシピ」が特集記事として掲載されました。

この取り組みは、2021年度「夏バテ予防レシピ」、2022年度「ご飯がすすむおかず」、2023年度「夏野菜を使ったレシピ」に続く第4回目となりました。

今回掲載されたレシピは、混ぜて焼くだけで手軽に作れる「バナナチョコ米粉マフィン」と、子どもも大人も楽しめるおやつとして「コロコロみたらし米粉芋餅」の2品です。米粉を使用したことにより生まれるもちもちとした食感が楽しめる2品です。どちらも簡単に作れるので、広報誌の読者の方々にぜひ作っていただきたいと思います。

 

また、今回掲載された2品以外にも「米粉チョコチャンククッキー」や「米粉のコーンチヂミ」など合計11の米粉レシピを考案しました。米粉レシピ集としてまとめていただく予定です。

なお、今回使用した米粉は、れんげ農法で栽培し、大阪エコ農産物の認証を受けているお米「しあわせのれんげっ娘」を米粉にしたものをご提供いただきました。農薬や化学肥料を極力軽減してできた環境にも人にも優しい米粉です。【安藤真美】

 

「青森りんごオリジナルレシピコンテスト」で優秀賞を獲得しました!(調理学研究室)

UP 2025-03-03

研究室のお知らせ

調理学研究室では「令和6年度年度青森りんご食育事業連携大学学生対象のオリジナルレシピコンテスト」に参加しました。

2月6日(木)に、青森りんご公式Instagramで各賞の発表があり、安藤ゼミ応募作品の1つ「シナモン香るアップルシナモンスコーン」が優秀賞を受賞しました。

本大会は、今年度過去最多となる全国34大学が参加し、総応募作品数は483作品(スイーツ部門:261作品、総菜部門:164作品、サラダ部門:58作品)であり、各部門それぞれ5作品が受賞した。「シナモン香るアップルシナモンスコーン」は最も倍率の高いスイーツ部門での受賞でした。

審査員からは『普段からスコーンを作っているとのことで、そういった身近で得意なお菓子のアレンジやバリエーションを増やして幅を広げていること。りんごをうまく活かした使い方をしていることが評価の決め手となりました。』というコメントをいただきました。     

授賞式の様子は青森りんご公式Instagramで紹介されており、作品は、(一社)青森りんご対策協議会HPで紹介されています。

青森りんご 公式サイト(一社)青森県りんご対策協議会

「シナモン香るアップルシナモンスコーン」は、名前の通りシナモンの香りとリンゴの香りが絶妙に混ざり合った風味がポイントのスコーンです。焼きたての温かい状態で食べると、表面はさっくり、中はしっとりとしていますが、少し冷めてから食べると、表面はざっくり、中は少ししっとりとしていて、様々な食感を味わうことができます。手軽で失敗しにくく、小さいお子様と一緒に作っていただくこともできます。また、ナッツやドライフルーツを加えるなど、少しの工夫で様々なアレンジが可能です。

詳しい作り方は食品栄養学科の公式cookpad 摂南大学農学部 | クックパッドにも掲載予定ですので是非作ってみてください。