研究室のお知らせ
本学が包括協定を結んでいるJA北河内発行の広報誌「JAきたかわち1月号」magazine-202501.pdfに調理学研究室の学生が考案した「米粉レシピ」が特集記事として掲載されました。
この取り組みは、2021年度「夏バテ予防レシピ」、2022年度「ご飯がすすむおかず」、2023年度「夏野菜を使ったレシピ」に続く第4回目となりました。
今回掲載されたレシピは、混ぜて焼くだけで手軽に作れる「バナナチョコ米粉マフィン」と、子どもも大人も楽しめるおやつとして「コロコロみたらし米粉芋餅」の2品です。米粉を使用したことにより生まれるもちもちとした食感が楽しめる2品です。どちらも簡単に作れるので、広報誌の読者の方々にぜひ作っていただきたいと思います。
また、今回掲載された2品以外にも「米粉チョコチャンククッキー」や「米粉のコーンチヂミ」など合計11の米粉レシピを考案しました。米粉レシピ集としてまとめていただく予定です。
なお、今回使用した米粉は、れんげ農法で栽培し、大阪エコ農産物の認証を受けているお米「しあわせのれんげっ娘」を米粉にしたものをご提供いただきました。農薬や化学肥料を極力軽減してできた環境にも人にも優しい米粉です。【安藤真美】