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写真:小林 直木

小林 直木〔助教〕

  (食品栄養学科)

トランスポーターによる情報伝達のしくみを明らかにしています

学位・資格 博士(薬学)/薬剤師
担当科目 生化学実験、微生物学実験、食品衛生学実験、食品学実験Ⅰ
専門分野 生化学、分子生物学
趣 味 水泳、登山

研究テーマ:トランスポーターが制御する体内の脂質輸送

― 研究内容
脂質は体内でエネルギー源や情報伝達物質、細胞膜の構成成分として、非常に重要な働きをします。これらの脂質は体内で機能するために細胞膜を通り抜ける必要がありますが、どのようにそれを成し遂げるのでしょうか?実は、トランスポーターという酵素の一種が、細胞膜の外側から内側へもしくは内側から外側へ様々な脂質を運ぶことが分かってきました(下図)。
私は情報伝達物質として働く脂質のうち、スフィンゴシン1リン酸(S1P)という免疫機能の維持に関わる脂質に着目しています。これまでに私たちは、赤血球・血小板および血管内皮細胞のS1Pトランスポーターが、それぞれMFSD2BおよびSPNS2であることを明らかにしました。私はS1Pトランスポーターが新しい薬の標的として有望であると考えています。

教員からのメッセージ

誰にとっても身近な食と健康について何でも学べる食品栄養学科では、きっと興味の尽きることがありません。私たちと一緒に楽しく学んで食のスペシャリストを目指しましょう!

学生による教員インタビュー

― 好きな言葉は何ですか?
Serendipity(素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見したりすること)― 好きな言葉というより、そんなことが起きたらいいなと思っています。

― 好きな食べ物・飲み物は何ですか?
鰻、チーズ、伊達巻、チャイティーラテ、エールビール、芋焼酎など

― 飼っているペットは何ですか?
今はニジイロクワガタを飼育しています。と言っても、珍しく家族で世話をしています(これまでに飼育した虫や金魚の世話は私の担当でした)。

― 誰にも負けない特技は何ですか?
最近の特技は食洗器に食器をたくさん詰め込むことです。

― 子供の頃、どんな夢を持っていましたか?
コックさんになりたいと思っていました。子供の頃、両親が美味しい物を色々食べさせてくれたからだと思います。

― 高校生のときに好きだった科目は何ですか?
物理(特に力学)です。質量はエネルギーであるというアインシュタインのシンプルな公式に強い衝撃と感動を覚えました。

― 出勤時のモーニングルーティンは何ですか?
最近は白湯を飲んで、竹踏みをしています。

― 摂南大学のどういうところが好きですか?
学生も先生方も気軽に話せるところです。あとは、ウグイスが鳴き、クワガタや玉虫も生息する枚方キャンパスの環境や、とにかく綺麗で快適な8号館です。

トランスポーターを介した脂質の輸送

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