食品栄養学科の1年生が生化学実験で酸性ホスファターゼの活性を測定しました。
酸性ホスファターゼという酵素は、私たちの体の様々な臓器に存在しますが、特に前立腺の病気では、血液中の酸性ホスファターゼ量が増加します。
実験では、酸性ホスファターゼの働きにより作られた物質をプレートリーダーという機械を使って、瞬時に96個測定しました。
2022年12月