Interview

調理学実習で作ったすだちハマチの炊き込みご飯が最高でした

原みなみさん ー写真:原さん
写真:原さん

― 摂南大学の管理栄養士課程を目指したきっかけ

将来、何になりたいか具体的に決まっていませんでしたが、野菜や果物に含まれる栄養素は病気の回復だけでなく、病気の予防にも効果があると聞き、食べ物の栄養素にはどんな作用があるのかについて興味が湧きました。また、管理栄養士が国家資格であるというのもポイントでした。

高校の担任の先生から摂南大学を薦めていただき、公募推薦で受験しました。過去問を解いて出題傾向を確認し、不得意な範囲を中心に勉強しました。


― 摂南大学の食品栄養学科に入ってみて

施設が新しくて綺麗ですし、設備も整っています。特に、食堂のソファーやラーニングコモンズがお気に入りです。友達と楽しく話しながらご飯を食べたり、勉強したりしています。


― 印象に残っている授業

調理学実習Ⅰ・Ⅱで、グループごとに調理したのが印象に残っています。メンバーと協力して作業することで強い団結力が生まれました。特に印象的だったのは、すだちハマチの調理です。出刃包丁を使って魚をさばくのは初めての経験で苦戦しましたが、自分たちがさばいたすだちハマチで作った炊き込みご飯の味は最高でした。調理学実習での栄養価計算は大変でしたが、料理の基本や塩分・糖分について学べる良い機会になりました。


 

 

 

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